睡眠について考える

睡眠について考える

睡眠についてしっかりと考えていますか?

睡眠の量的な面についてはさまざまな意見があり、8時間は眠らないといけないとか、3時間でも質の高い睡眠であれば問題ないなんて意見もあります。

量的な睡眠については人それぞれだと思いますが、多くの方は6時間から8時間程度がもっとも体調も良いと感じるでしょう。

成長期の青少年であれば8時間では足りないという意見もあるでしょうし、幼稚園から小学生くらいであれば10時間は必要だと思います。

睡眠について考えるに当たっては睡眠とホルモン分泌について考える必要があります。

睡眠は疲労回復という効果だけでなく、記憶を脳に定着させたり、ホルモン分泌、また自律神経が正常に機能するためにも大切なものです。

これらの効果を考えるならば、22:00前に就寝することが理想です。

人間の細胞の若返りに関係の深い成長ホルモンは22:00前後に分泌されるといわれていますから、この時間帯にいかに深い睡眠を確保するかが健康維持にとても大切なのです。

成長期の子供であればこの時間にしっかりと睡眠を確保するかどうかが、その後の健康を決めるといっても過言ではありません。

「寝る子は育つ」とか「早寝早起きが大切」なのは子供が健やかに成長し、成人となってからの健康にも深い関係があるという意味なのです。

生物の種としてのヒトを考えるならば、日が沈む時間に就寝して、日の出とともに起床し活動するというのが理にかなっているといえますが、現代人には無理なことでしょう。

ですからせめて22:00以前に就寝すること、朝は6:00に起床すること。

これがベストではないでしょうか?

私自身も基本的には22:00就寝、翌朝6:00起床のパターンで毎日の計画を組み立てています。

また質の高い睡眠のためには、寝る間際までパソコンやスマートフォンをいじったり、テレビを見るのは避けたほうがいいでしょう。

こうした電子機器の光は目にかなりの疲労を与えますからスムーズに睡眠に入ることが出来なくなることもあります。

眠る前にはコップに軽く1杯の水を飲みゆったりとした気持ちで床に入るということをおすすめします。

2014年3月15日|