質のいい睡眠のために

質のいい睡眠のために

睡眠は健康でイキイキと毎日を送るために大切なものです。

睡眠時間の確保にこだわる方が多いのですが、眠りの質も大切です。

質の悪い睡眠を8時間確保するよりも、質の良い睡眠を6時間とるほうが健康のためにはよいといえます。

質のいい睡眠のためにはチョッとしたことを気をつけるだけで大丈夫です。

まずは23:00前に床に入ることです。

これは成長ホルモンの分泌のために大切なことで、成長ホルモンは0:00前に就寝することで正常に分泌されるといわれているのです。

成長ホルモンというと成長期の青少年だけの話と考える方がいますが、成人でも分泌され、疲労回復と体の各細胞の入れ替わりのために必要なものです。

この成長ホルモンの分泌のバランスが崩れると、疲労回復がうまくいかず、朝起きてもなんとなく体がだるかったり、ボーッとしてしまったりといった状態になるでしょう。

また、枕や布団といった寝具も見直してみましょう。

あまり頭が安定しない枕は熟睡の妨げになりますし、ベッドを使われている方はスプリングの固さが疲労回復とも深い関係があるといわれています。

あまり柔らかすぎるものは腰や背中のホールドが安定しませんし、固すぎても部分的な圧迫により腰痛や背中の痛みへとつながってしまいます。

オススメは低反発の枕とマットレスです。

多少お値段が張りますが、質のいい睡眠を考えるなら最も効果的でしょう。

頭がしっかりと固定されつつも、寝返りの際の動きを妨げることもありません。

マットレスも同様で、腰から背中にかけての自然なカーブを維持して安眠をサポートしてくれるでしょう。

そして、質のいい睡眠のために最も大切なのが夕食の時間と内容です。

食事は就寝の3時間前までに終えておきましょう。

床に入った時点で胃腸が活発に動いている状態ではやはり安眠に影響を与えますし、内臓脂肪の蓄積につながり肥満の原因ともなります。

また、就寝前に寝酒と称してお酒を飲む方がいますが、これもよくありません。

アルコールは胃腸に負担をかけますし、意識がもうろうとした状態になるだけで、実は自律神経を興奮させてしまいます。

アルコールも就寝の3時間前からは口にしないことが理想です。

寝室は暖色系のコーディネートにすることで安眠をサポートするという検証データもあります。

シングのカバーや寝室のカーテンをオレンジやピンクといった温かみのあるカラーで統一するのもオススメです。

2013年10月27日|